top of page
「より良い集団づくりを目指す学級担任」と「授業検討会を組織する研究主任」の理論と実践
この授業は2人の教員が2つの内容についてオムニバス形式で授業を行います。片桐がたんとうするのは「より良い集団づくりを目指す学級担任」の部分で、学級経営について学んでいきます。
そもそも「学級」とは何のためにあるのか?「学級」は必要なのか?「学級集団」は何を目指して造っていくべきなのか?という根本的なことをディスカッションしながら形作っていきます。あまり、「上手な学級づくりの仕方」というノウハウ的なものには触れることは無いかもしれません。根本的なことがわからないままノウハウを真似ても真の学級経営はできないと考えているからです。
2020年度
ディスカッションしたテーマは以下の通り。
-
「モナーカディエン」討議(真の民主主義教育とは?)
-
ドキュメンタリー番組「青い目、茶色い目」視聴。担任の「力」について
-
学級のルールを決めるときに気をつけたいこと
-
ディベート:「学級担任制を廃止し、学年チーム担任制を導入すべし」
2019年度
ディスカッションしたテーマは以下の通り。
-
「モナーカディエン」討議(真の民主主義教育とは?)
-
学級のルールを決めるときに気をつけたいこと
-
学級開きで行いたい3つのこと(プレゼン)
bottom of page