中学校・高等学校国語科授業づくり演習

 教科書にそれがあるから授業を機械的にこなすのでは良い授業にはなりません。学習者に身につけて欲しい能力を想定し、それを身に付けられるようになるためには、この教材でどのような課題を作り、どのような評価をすればよいのかを考えて授業づくりをしていくべきです。
 中学校・高等学校の専門的な国語科授業について「教材研究」を進めていきますが、国語に興味がある方、国語授業力を付けたい方は、小学校の先生、小学校志望の方でも履修できます。
 毎時間題材を受講者が持ち寄り、それについて題材の《核》となるべき《問い》を話し合って考えていき、模擬授業もしていきます。

2019年度

扱った題材は以下の通り

  • 空に小鳥がいなくなった日)(谷川俊太郎)

  • 大学入学共通テスト(プレテスト・国語)

  • 空とぶ男(安部公房)

  • 十五の心—短歌抄

  • 汚れつちまつた悲しみに……(中原中也)

  • 檸檬(梶井基次郎)

  • ​児のそら寝(宇治拾遺物語

2018年度

April 25, 2018

第2回 手の変幻 清岡卓行

《不明点》
 「生臭い」って?
 ミロのヴィーナスは,腕がなくなったから美しさが普遍的になった。ということは,腕が特殊的というか,現実的。
 腕が埋まっているところが「現実的」ということ?
 「生臭坊主」って言葉があるじゃない?
 「俗世間」みたいな?
 「均整の魔」って?
 「魔」だから,魔術,魔法っていうこと?
 魔法の力で人を魅了する。
 「全体性への肉薄」?
 なんか比喩表現多いよね。

April 18, 2018

第1回 初恋 島崎藤村

《疑問点?》

 「こころないためいき」って?

 「思いやりがない?」「自分本位の?」「気持ちに任せた?」

 「盃を—酌む」っておかしくない?普通「酒を酌む」だよね。

 「盃」は「酒」ってこと?

 「盃が君の情けに入った?」ということ?自分の気持ちが君に伝わった?

​……

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directed by 片桐史裕

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